会社の念い
company-vision
私たちは生きていく
自然が育む豊かさとともに
私たちは暮らしていく
喜びをわかちあえる人々とともに
そして、
私たちはつながっていく
人間本来のちからで、
すべてのいのちが輝く未来へ──
「共生」から生まれる「真の健康」を広げ「心豊かで幸せな社会」を創りたい
2004年、小林彌壽枝、自身60歳の誕生日に株式会社 YKワールドビジョンを 設立しました。
「人間の体の中には100人の名医がいる」
これは、医学の父と呼ばれたヒポクラテスの言葉で、人間の体内に存在する自然治癒力のこと。
人が、腸内細菌という微生物との共生によって本来の自然治癒力を引き出す──
この腸内細菌予防医学こそが、 真の健康の鍵であると私達は考えています。
「世界中の人々が健康な日々を過ごし、楽しい人生を送ってほしい」
この念いで腸内細菌の研究に生涯をささげた研究者がいました。
河合康雄博士。
地球に人類が誕生して以来、人と共存してきた腸内細菌に目を向け、安心・安全で副作用がない、
優れた効果があるものを、という信念と凄まじい情熱──
その研究の果てに、乳酸球菌「エンテロコッカス・フェカリス・YK622株」を発見。
これこそが、YKワールドビジョンの創業者、 小林の運命を変えた乳酸菌だったのです。
がん患者の苦しむ姿を見て「生活習慣病をなくしたい」「予防医学を確立したい」
という河合博士の念い、河合博士が発見した乳酸菌を広げ、ひとが真の健康を取り戻し、
幸せに暮らせる社会をつくりたいという小林の念い。
それが1本の木の幹のようにつながり、さらに、健康に過ごしたい、というそれぞれの念い、
家族への念い、友人への念い、大切な人への念いが、
紡ぎ合い、枝葉のように広がっていったのです。
相手をおもんばかる心こそが愛であり、その愛を紡ぎ合って、感謝とともに広がっていく様は
まさに「念いのリレー」であり、「愛のリレー」と言えるのではないでしょうか。
一人ひとりが大切な人に愛を伝えていく──
この愛の蓄積こそが、理念の原点につながり、感謝とともに循環し、さらに大きな愛となり 広がり続けているのです。
日本では古くから地域社会において「結」という精神が根づいています。
田植えや茅葺き屋根のふき替え、冠婚葬祭など、互いに助け合う互助の精神、
それは、人と微生物との関係にも存在しています。
人と微生物との共生、
人と人との共生、
そして自然・地球との共生。
ともに生きることで助け合い、感謝が生まれ、 健やかに生きることができるのです。
生命の源
生命の輝き
人と社会を創る
これらを結びつけるものもまた「結」であり、いきいきとした人の営み、真の健康につながっていくのです。
こうした、結のコンセプトに基づき開発されたのが、 YKワールドビジョンの製品なのです。
私たちは愛を持って、真の健康の大切さを伝え続けていきます。
現代の人々、そして、未来の子どもたちのために──
株式会社YKワールドビジョン